読んだモノ

(COMIC)沈黙の艦隊:文庫版1〜4

 日本が秘密裏に建造した核搭載可能な、世界最強の原子力潜水艦「シーバット」が脱走。独立国家「やまと」を宣言し、アメリカ海軍に喧嘩を売る熱い漫画。大好き。もう何回も読んでるんだけど、色々せっぱ詰まって来ると何故か手が伸びる(ダメです)/『艦船モノだけど高低差がある』『基本的に相手の位置は、音からの推測で割り出すしかない。』『現在位置を能動的に知ろうとすると相手にも位置を探知される』等、移動と探知に関わる法則(ルール)で構成される戦闘はそのままシュミレーションゲームになりそう。っていうかやってみたい。最初に移動プロットするツクダ系の奴。/さて、我らがシーバットはさっくりと米太平洋艦隊を壊滅させつつ移動。次の相手はアルファ級ソ連(そうまだソ連なのだ)原潜スコーピオン号。前艦長を処刑しつつ現れるスコーピオン号新艦長が熱い。が、記憶よりも、わりとあっさりと帰っていくアルファ級ソ連原潜スコーピオン号。あれれ?